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  • 執筆者の写真川西 里美

トウリーディング

トウリーディングとの出会いは、本屋さんでした。

「足指から100%人生をよむ」

と書いてある表紙を見て、思わず手に取ったのがきっかけ。

読んで見ると、これまで自分がやってきた「セッション」の集大成のように感じました。


本の中に、赤ちゃんの解任から4週目に内耳と咽頭が形成され始めると書いてあります。

聞くことと真実を語ることが人生の最も基本であると。


誰かの言葉で傷ついたこと、誰にも言えないこと、罪悪感、、、、、

これらを抱えたままでいることは、自分で思っているより大きな影響を人生に与えているのかもしれない。

そして、それを体が記憶しているのなら、知りたいと思いました。


足の指に表れていることは、過去です。

過去にどれだけ振り回されているか、実は気がついていないだけなのかもしれない。


トウリーディングのセッションは質問形式で行います。

過去にあった出来事、受けた感情によって形が変わった足指を読み、質問します。

人生を「断定」するのではなく、「聴く」

それは、セッションする側の「聴く」とされる側の「聴く」が同時に起こり

これまでの人生が紐解かれていく瞬間でもあります。


ここに、とても魅力を感じて、このセッションをやりたいと思いました。


セッションでは、最後に自分の人生を選択します。


これまで通りの環境を生きる選択

自分の運命の道を生きる選択

運命を超えて新しい人生を生きる選択


どの選択でも良し。


この選択がトウリーディングのパワフルさです。


動物園の動物と、野生の動物ではどちらが長生きか?

答えは野生の動物だそうです。


危険の多い野生動物は、常に選択をしている。

餌を与えられるだけで選択をしない動物たちは、短命だそうです。


足は「命」の象徴だと思います。

自分の足で立つこと、人生を歩んでいくことは

命を輝かせること。


どうせ生きるなら、パワフルに 輝いて 生きたい。


久しぶりに、トウリーディングのセッションをして、ますますそう思いました。


少し間が空いてしまったので、お試しセッションから始めていきます。


どの人にもある、人生のストーリー

その人生に敬意を払って、足指を見ていくのがトウリーディングです。








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